memo

岡本太郎さん

自分に能力がないなんて決めて、引っこんでしまっては駄目だ。なければなお良い。今まで世の中で能力とか才能なんて思われていたものを超えた、決意の凄味を見せてやるというつもりで、やればいいんだよ。むしろ、能力の無い方が素晴らしいんだと平気で闘え…

小林秀雄

人間は先づ何を措いても精神的な存在であり、精神は先づ何を措いても、現に在るものを受け納れまいとする或る邪悪な傾向性だ。 (「悪霊」について)

7月19日生まれの人

7月19日生まれの人は、 「優れた感受性を活かすために、心の平和を保つように」 □長所は?□ ●大胆 ●中心的人物になることができる ●創造的 ●指導者としての資質がある ●進歩的 ●楽観的 ●強い信念を持っている ●負けず嫌い ●独立心が強い ●社交的 ■短所は?■●…

エンデの言葉

ミヒャエル・エンデ‏@Michael_Ende_jp灰色の男たちは、こまぎれ、分解の原理です。彼らにとっては、計算、計量、測定できるものだけしか現実性をもたない。計量思考を代弁しているのです。計量思考は現代社会をほとんど覆い尽くしている。しかし、人間は今、…

身体で災禍を乗り越える

甲野善紀さんの文章より歴史というのは振り返ってみると、 まるで筋書きがあるように展開している。 「もし、あそこで、ああしていれば、こうしていれば」という事は後になって言えることで その時そうなってしまった事を、 いまさら悔いても仕方がない。 そ…

ゲーテの言葉

「人間の筆跡がその人の感覚の状態や性格に関係を持つということ、そしてそこから、少なくとも『その人の生存し行動するやり方のある予感』を感ずることは疑いありません。それはちょうど、人の外観と特徴のみならず、表情、音声、はては身体運動も重要なも…

Nature にて

1990年代半ばまで、自閉症は、まれな疾患であって重度の精神障害に結びつくものだと考えられていた。しかし、その後、報告される症例数はふくれ上がり、現在では、自閉症は特徴や重症度に幅のある多様な病態を含むと考えられている。自閉症の原因や治療法、…

帯津先生のつぶやき

がんという病気は体だけの病ではなく心にも命にも深くかかわる人間まるごとの病なんですよ。ここはどうしても体・心・命が一体となった人間まるごとをそっくりとらえるホリスティック医学を持ってこなくてはならないのですよ。こんな簡単なことをどうしてわ…

甲野さんのつぶやき

とにかく、原発にせよ、農薬問題にせよ、これを克服するには、質素でシンプルな生き方で十分満足が出来るような暮らしの技術と、食べ物の好みを身につける事は、重要かつ必要な条件ではないかと思う。まあ、いつかは生の玄米や生野菜だけの食事にしたいとい…

なかやまさんのつぶやきから

呪いにしろ、魔術にしろ、催眠にしろ、そういう陰の力って、この時代において、パーソナルな特殊技能以上の意味って持つことになるのだろうか。彼岸の視点を、此岸とつなげて、実際に今の世の中と渡り合えることができる人には個人的には惹かれる。でも彼岸…

レピのセットリスト

■2012.3.3@CLUB CITTA 25周年のその11.東京ドッカーン 2.CONTROL 3.無敵のサラリーマン 4.プライベートビーチ 5.バッタ 6.サイクリング 7.ガンジー 8.MAD GIRL 9.Good dog 10.-6m 11.パーティ 12.歌姫 13.OUR LIFE 14.アニマルビート 15.おやすみアンコール …

「正しさ」について

高橋源一郎さんのつぶやきhttp://togetter.com/li/267309「正しさ」について ソクラテスの弁明・クリトンの感想文で思ったこと ゴッドファーザーで考えたこと 授業の中で親鸞の話になった時のこと人間は弱い 人間は強い 人間は自分より弱い人間に対して強い …

断言できることは意外に少ない

twitterから。マツイさんがリツイートしていた。発言に責任を持つ人は、裏付けや論理性を検証するので、発言は遅れがちだし、歯切れも悪くなる(世の中、断言できることは意外に少ない)。無責任な人は適当なことを歯切れよく垂れ流す。一見すると後者の方が…

お金の話

岩井克人さんと池上彰さんの対談から 社会主義とは別の形で、公共性を何とか担保する仕組みの実現に、世界中の知恵を使うべきだと思います。自由に対する最大の敵は、自由放任主義だと思っています。後戻りもできないし、選択肢もないのです。だからこそ、資…

今日のつぶやきから

なかのとおるさんジェームズ・D・ワトソンの「科学者として成功するための五箇条」 1.アホは避ける。 2.困難を恐れない。 3.困ったときに頼れる人をもつ。 4.退屈なことはしない。 5.批判を恐れない。 人生にもつうじるかも。 Science 誌の199…